1月28日(土)のレイトショーでマーベル・シネマティック・ユニバース作品となりMCUで魔術を扱うヒーローを描いた”ドクター・ストレンジ”を観てきました!!
家庭のある身でお小遣い制なので字幕版2Dでの鑑賞でした。
鑑賞後はその映像美に圧倒され少しばかり動けなくなるという現象に陥りましたが、”ドクター・ストレンジ”のオリジンも丁寧に描かれており、やはり前評判通りの出来栄えだったと思います。
では、多少のネタバレを含めて個人的な感想に入ります。
圧巻の映像美は2Dでもいかんなく発揮しています!!
前々から”ドクター・ストレンジ”はその映像美が凄いとの評判でしたが、今回2D鑑賞ながらもその凄さに圧倒されました。
それは冒頭から突然始まります。
エンシャント・ワンとヴィランのカエシリウスが映画冒頭でいきなり対決します。
その時に予告などでおなじみの街並みが変形する映像が早速登場しますが、これがやはり凄い!どのように表現したらいいのか分りませんがとにかく凄いです!もうこれしか言えませんのですみませんww
なので3Dで観たらもっとすごうんだろーなーと痛感。
マーベルはこれまでにないMCUの新たな試みを見事に表現した!
アイアンマン、アントマン(主にスーツを着用するヒーローとして)ならテクノロジー、キャプテン・アメリカ、ハルクなどは人体実験や実験事故などで誕生したヒーローですが、ストレンジは言わば非現実的な『魔術』を扱うヒーローとして描かれています、マイティー・ソーやガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”などといった異世界(宇宙や惑星)ではなくその非現実的な能力を現実世界で描こうとした事はマーベル=MCUにとっては新たな試みであり正直不安もあったのですが、『魔術』と『現実世界』を上手く組み込んだと思います。
それは劇中でも触れられていますが
アベンジャーズは物理的な戦いをし、我々は魔術界での戦いをしている(たしかこんな事言ってたような)と戦っている世界が違うという事にした事でそれまでの存在を自然にMCUに融合させれたと思ってます。
MCUに急に飛び込んだ”魔術の世界”に若干戸惑いも
上記で触れて置いてなんですが、私個人的にはこのMCUに『魔術』が融合されたことは若干戸惑っています。
上記では客観的に観た場合での『魔術』と『これまでのアベンジャーズ』との融合としては上手い描き方だったと思っていますが個人的にはこれまでのアベンジャーズの世界(特に現実世界組)に突如『魔術』といった非現実的能力が入ったことに対して自分の中での融合がまだ出来ていない感じですww
ただこれは時間の問題でしょう。
マーベルはこの『魔術』といった能力を絶妙に描いたと思っていますし、今後MCUにとって”ドクター・ストレンジ”は重要な存在となると言った意味がよくわかる作品となっています。
エンドロール後もしっかり観ましょうね!
マーベル・シネマティック・ユニバース映画ではもうおなじみですがエンドロール後もしっかり観ましょうね!!
監督のスコット・ディクソンは続編を熱望しているようですが・・・
いや!!やるでしょー!!あのエンドロール後を観たら絶対続きますよ!!
あとソーが登場します!これは”ソー/ラグナロク”との関連でしょうね。
相変わらず下手くそな文書ですが、個人的な感想なのであしからず。
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