マーベル・シネマティック・ユニバース作品として公開されるスパイダーマン新シリーズの第1弾で登場するヴィランはマイケル・キートン演じる”ヴァルチャー”ですがその”ヴァルチャー”のキャラクター関してプロデューサーのエリック・ハウザーマンが語ってくれた。
ハウザーマン
トゥームス(ヴァルチャーの本名)にはトニーの優れた経歴に不満がある。それゆえ「闇のトニー・スタークになる」
トゥームスは、お金と力があれば自分の人生をもっとコントロールできると思っているんです。
と説明。
さらにヴァルチャーを演じるマイケル・キートンはトゥームスの内面について
自分たちは被害者なんだ、と感じている人たちがいる。トゥームスも自分自身をそんなふうに思ってるんだ。おそらく彼には、自分には成功するチャンスがなかったという強い主張があるんだよ。“どうして僕じゃないんだ?僕のチャンスはどこにある?”ってね。
と語った。
ソース:ORIVER cinema