ブラック・ウィドウには別のVer.のポストクレジットシーンが存在していた模様。
《WARNING》この記事には”ブラック・ウィドウ”のネタバレが含まれていますので閲覧には十分お気をつけて下さい。
劇場とDisney+でリリースされた”ブラック・ウィドウ”は約2年ぶりとなるMCU映画となり、マーベル映画が戻ってきたことを告げています。
映画はナターシャの過去を描いており、その内容はアベンジャーズ/エンド・ゲームで彼女が世界を救うために犠牲となるきっかけを与えていますが、ポストクレジットシーンではそこからさらに大きな問題を与えています。
スポンサードリンク
リリースされたクレジットシーンでは”ファルコン&ウインター・ソルジャーで初登場したヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがナターシャの墓参りに来たエレーナにナターシャが命を落とした原因を示しています。
しかし監督のケイト・ショートランドは当初別のポストクレジットシーンを用意していたようです。
ケイト・ショートランドによると墓参りに訪れたエレーナが長いメモを読み、姉妹の子供の頃に行ったコールアンドレスポンスの一部を再現したと明かしています。
ショートランドは制作陣と最初はこれをクレジット後のシーンとして設定しようと検討したようですが、最終的にそれは入れられませんでした。