WBは2022年までに10本のHBOmax用の映画を計画との報道。
ワーナー・ブラザースのストリーミングサービスHBOmaxは2022年までに大規模な計画があるようです。
Batman Newsによるとワーナー・ブラザースは2022年までに少なくとも10本のHBOmax限定の映画の制作の計画があるようだと伝えています。
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配信映画と劇場映画の関係性についてはデリケートな部分があり、多くの監督はストリーミングについて否定的な考えを持っています。
それを踏まえてワーナー・メディアのCEOは映画の重要性も訴えています。
ジェイソン・キラール(ワーナー・メディアCEO)
映画は重要であり、今後もそれはかわりません。
と明かし、HBOmax専用の映画を計画しているが劇場映画についても重要だと保証しています。
しかし、キラールは時代は変わりつつあることを示唆しており・・
ただ2015年、2016年または2017年の世界に(映画界が)戻っているとは考えていません。
と明かし、今後は配信と劇場の共存が求められるとの考えを示しています。
2022年までの10本の中にはDC映画も何本か含まれている事が推測されており”バットガール”はその筆頭にあると思われます。