The Batman、モービウスなど映画業界はロシアでの上映を停止する動き。
ロシアによるウクライナ侵攻は多方面からロシアに対する批判の声が上がっています。
現在は停戦に向けてロシアとウクライナの話し合いが行われているようですが、エンターテイメント界はロシアに対して強い批判を態度で表しているようです。
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DC映画を制作するワーナー・ブラザースはマット・リーヴス監督作品のThe Batmanに関してロシアでの上映を停止すると発表しています。
またマーベル映画”モービウス”の公開が迫っているソニー・ピクチャーズエンタテインメントもモービウスについて同じくロシアでの上映を停止すると発表しています。
ワーナー・ブラザースは公式で
常に動きを見せる状況を監視し続けます。
この悲劇に対する迅速かつ平和な解決を望みます。
と発表し、ロシアによる侵攻が停止され平和的解決が行われることを願うと明かしています。
またディズニーもロシアでのすべての映画の公開を停止することを明らかにしており、傘下を含めるのであればマーベル・スタジオ作品もその対象になると思われます。
Grren Arrow