DCフィルム・ユニバースは2018年は”アクアマン”のみの公開予定となっています(日本公開日はまだ未発表)
ファンは”ジャスティス・リーグ”で本格的にDCFUデビューしたアクアマンのスタンドアロン映画に期待を込めているようですが、主演を努めたジェイソン・モモアは最新のインタビューでアクアマンが単独映画とザック・スナイダーのジャスティス・リーグとどう違うかについて明かしてくれた。
ジェイソン・モモア
”ジャスティス・リーグ”は大学のようなものだった。
私はアクアマンが何だったのか、私の肩にかかっているのかどうかは分かりませんでした。
”ジャスティス・リーグ”ではあなたの周りの5人のキャラクターが同じように苦しんでいたと思うので、それを耐えるのは楽しいものでした。
と明かしている。
モモアは以前に”アクアマン”単独映画のアーサー・カリーは”ジャスティス・リーグ”の時より爽やかに見せていると明かしており、ザック・スナイダーの”ジャスティス・リーグ”の時と少し雰囲気は違うことを明かしていました。
監督を努めたジェームズ・ワンも”アクアマン”はスーパーヒーロー映画のジャンルに属していますが、スティーブン・スピルバーグが以前に使っていた古くからの古典的なアクション・アドベンチャー映画からインスピレーションを受けて制作したと語っており、 その色調はこれまでのスーパーヒーロー映画とは少し違うかもしれません。