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キャサリン・ラングフォードのシーンは削除されていた模様@アベンジャーズ/エンド・ゲーム

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《WARNING》この記事には”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”のネタバレが含まれていますので、閲覧には十分注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”の公開前に多くウワサとして浮上していたのがキャサリン・ラングフォードがエンド・ゲームに登場するとの報道でした。

 

ラングフォードの役割については様々な報道があり、ジェレミー・レナー演じるクリント・バートン/ホークアイを継承するケイト・ビショップの役割として登場すると言われたり、トニー・スタークとペッパー・ポッツの間に産まれた子供(モーガン)として登場するとの報道もありました。

 

しかし、”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”本編ではラングフォードは登場せず、ウワサはフェイクだったのかと思われましたが、監督を努めたルッソ兄弟によるとキャサリン・ラングフォードは大人になったスタークの娘モーガンとして撮影していたと明かしています。

 

それはエンド・ゲームの終盤、トニーがアイアンマンスーツの腕にはめたインフィニティ・ストーンでスナップした時、”インフィニティ・ウォー”でサノスがスナップした後、ガモーラの幼少時代と出会った場面と同じようなシーンがあったようであり、そこでは成長したモーガン・スタークがいたと明かしており、その役割をキャサリン・ラングフォードが演じていたとルッソ兄弟は明かしています。

 

結局、そのシーンはカットされた為、キャサリン・ラングフォードをスクリーンで観ることはありませんでしたが、彼女は確かにエンド・ゲームに居たようです。

 

ルッソ兄弟

トニーがスナップをした時、サノスが(インフィニティ・ウォー)彼の娘(ガモーラ)と会った形而上学的な場所にいく考えがありました。

そして、そこで彼(トニー)の娘の未来の姿のバージョンが出る予定だった。

と明かし、キャサリン・ラングフォードはトニーの娘の未来の姿として登場していたようです。

 

結局カットした理由について

ルッソ兄弟

私たちはそれをテストオーディエンスに観せました。

そしてそれ(結果)は本当に混乱していた。

それについて私たちが認識したことは、私たちは彼の娘の成人版との感情的な関係を感じていなかったtいう事でした。

感情的なレベルで私たちと共鳴しているわけではありませんでした。

と明かし、カットの理由はテストスコアの低さが大きな要因だったと答えています。

 

 

 ソース:Comic Book@Marvel(海外サイト)