サノスのクリエーターは”ジャスティス・リーグ”を見て少し不安になっていた事を明かす。
MCUの最大のヴィランであるサノスの生みの親であるジム・スターリンは、”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”の公開前に少し不安に襲われていたことを明かしてます。
ジム・スターリンは”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”がリリースされる約1ヶ月前ぐらいにジョー・ルッソから連絡があったと明かしており、その内容は2時間30分ぐらいになる予定だが(マーベル・スタジオから)2時間ぐらいにしたいとのことなので、サノスのバックストーリーをカットするかもしれませんとの報告を受けたようです。
ジム・スターリンはその連絡の約1週間前にDCのアッセンブル映画である”ジャスティス・リーグ”を観たようであり、その時、ステッペンウルフのバックストーリーが弱かったことにより、ヴィランに迫力を感じなかったことに不安を感じたようです。
しかし、マーベル・スタジオは最終的に映画を2時間40分に設定し、サノスのバックストーリーに多くの時間を使いました。
ジム・スターリンも映画の開始2分で《大丈夫だ》と確信したようであり、成功を確信したようです。
これは決して”ジャスティス・リーグ”をディスっているわけではないでが、映画は描くことが必要であれば時間をきっちり作ることも必要だということなのでしょう。