2022年公開予定の”ブラックパンサー2”には多くのウワサが浮上しています。
先日、映画はワカンダとアトランティスの戦いを描く可能性があり、ネイモア/サブマリナーが導入されるとの報道が出たばかりですが、新たなウワサが浮上してきており、そこでは”ファンタスティック・フォー”の有名なヴィランであるドクター・ドゥームが”ブラックパンサー2”の主要なヴィランとして設定される可能性があると報じられています。
しかし、現時点では監督を務めるライアン・クーグラーは脚本を書き始めたばかりであるため、この報道は憶測の域を脱しません。
ただ、このウワサを報じたチャールズ・マーフィーはドクター・ドゥームがブラックパンサー2のヴィランとして設定したとの情報は信頼できるソース元から得たと明かしているようです。
マーフィーによると”ブラックパンサー2”でのヴィクター・フォン・ドゥームの潜在的な役割は彼の帝国を拡大し、最終的にワカンダと対立することになると伝えています。
Comic Book@Marvelはこの物語の可能性として2010年のコミックで描かれた内容が含まれるかもしれないと推測しており、そこではティ・チャラ/ブラックパンサーとシュリ、さらにワカンダの市民がヴィクター・フォン・ドゥームからワカンダの宝でもあるヴィブラニウムを守るストーリーになっています。