DCエンターテイメントの社長兼、チーフ・クリエイティブオフィサーのジェフ・ジョンズは新しい会社を立ち上げるためにDCを離れる決断を下した模様です。
ジョンズは映画、テレビ、コミックのDC関連コンテンツを扱うことができる新しいバナー《Mad Ghost Production》を立ち上げました。
そしてDCフィルム・ユニバース作品として企画が進行しているとされている”グリーン・ランタン/コープス”はジョンズの新会社で制作が進められるようです。
ジョンズは映画の制作だけでなく脚本も書く模様。
ジョンズは”ワンダーウーマン2”の脚本も手がけ、”アクアマン”では共同執筆しており、実績はあります。
ワーナー・ブラザースのボス、トビー・エメリッヒは
ジェフは素晴らしい才能のある作家であり、DCユニバースとそのキャラクターに本当に埋め込まれています。
彼は彼の情熱に戻り、ライターとプロデューサーとしての彼のルーツに戻っていることに興奮している。
そして、彼がワーナー・ブラザースのファミリーとして今後も携わっていくことは、さあに良いことです。
と明かし、”グリーン・ランタン/コープス”や今後のDCプロジェクトで彼と一緒に働くことを楽しみにしているとも明かしています。