ワーナー・ブラザースはマイケル・キートンをオールド・バットマン(ティム・バートン版)としてDCエクステンデッド・ユニバースに導入し、エズラ・ミラーのメンター的役割を担うとも言われています。
ワーナー・ブラザースはマイケル・キートンのバットマン導入により、DCコミックスで有名な”クライシス”イベントに向けて構築していく可能性があるとComic Book@DCは伝えています。
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”クライシス”イベントはCWですでに描かれており、DCドラマは大きなユニバースととして構築されました。
ワーナー・ブラザースはこのクライシスイベントを映画にも導入しようと考えている可能性が高く、このクライシスイベントが実現した場合、DCエクステンデッド・ユニバース映画だけでなく、ホアキン・フェニックスの”ジョーカー”も一つのユニバースに組み込めることになるかもしれません。
クライシスシリーズはマルチバースが物語の核となっており、複数のアースが存在しています。
ホアキンのジョーカーがいる世界、ガル・ガドットのワンダーウーマン、ジェイソン・モモアのアクアマン、エズラ・ミラーのフラッシュがいる世界、そしてまだロバート・パテインソンのバットマンがいる世界が、大きな括りで一つのユニバースを構築出来る可能性があるようです。
ワーナー・ブラザースがクライシスイベントをどのように考えているかは不明ですが、ワーナー・ブラザースがMCUと同じようなことを嫌っているのであれば、クライシスイベントはDCの個性が存分に発揮できる新たなフランチャイズになるかもしれません。
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