スティーバン・アメルはDCフィルム・ユニバース作品を見たことがない模様。
DCの実写プロジェクトは現在2つの道が存在しています。
”マン・オブ・スティール”からスタートした映画ユニバースシリーズ、通称”DCフィルム・ユニバース”(DCエクスティンデッド・ユニバースとも呼ばれていますが現時点ではDCの映画ユニバースに正式名称はありません)
そしてCWで放送されている”ARROW”を中心として築き上げられた”アローバース”t呼ばれるTVドラマユニバースです。
アローバースで先頭に立っていたグリーン・アローのドラマ”ARROW”で主演を努めていたスティーバン・アメルはDCフィルム・ユニバースについては無知であるようです。
アメルは、以前”ARROW”はクリストファー・ノーランの”ダークナイト”3部作から大きくインスパイアされた作品だと明かしていましたが現在、進行されているDCフィルム・ユニバース作品の映画については観ていないと明かしています。
スティーバン・アメル
私はノーランバットマンの3部作が好きでした。
”バットマンvスーパーマン”は観たことがありません。
飛行機の中では観たけど、それは重要じゃない、実際には映画を観たことがない。
と明かし、”映画を観る”という解釈について劇場で観るという観点では観ていないと説明しています。
飛行機での移動中で観るのと劇場で観るということは意味合いが違うと考えているのかもしれません。
確かにDCフィルム・ユニバースに対して、少なからずライバル心を持っていたかもしれません。
以前、”ジャスティス・リーグ”のキャストとしてフラッシュはCWのグラント・ガスティンではなくエズラ・ミラーがキャスティングされたことに対してアメルは失望したと表明していました。
しかし最終的にアメルはDC名が付けられたものであればそれが何であれ成功以外何も望んでいないとも明かしています。
スティーバン・アメルは常にDCの成功を望んではいるようです。