ケヴィン・ファイギによるとDisney+のマーベルシリーズは”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”の後にMCUの重要な部分であることを示す。
ディズニーのストリーミングサービス”Disney+”は2019年にもサービスを開始するとされています(日本サービス開始日は未発表)
マーベル・スタジオもこのサービスでオリジナルシリーズを計画しているとされており、これまでに”ロキ”と”ビジョン&スカーレット・ウィッチ”、”ファルコン&ウインター・ソルジャー”のシリーズが企画として挙がっているようですが、マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギによるとこれらのシリーズはMCU映画に複雑に織り込まれることになると明かしています。
ColliderとのインタビューでファイギはDisney+のマーベルショーがエージェント・オブ・シールドやNetFlixのデアデビルのようなものよりさらにこれまでのMCU映画に関連されたものになると認めているようです。
ケヴィン・ファイギ
これはクリエイティブな分野全体に非常に相加的なものでした。
私たちが取り組んでいるDisney+プログラムだけでなく、MCU全体にも適用されました。
と語り、Disney+にマーベルシリーズはMCUに強く関連したものになると示唆しています。
またファイギはDisney+のシリーズについて10話以上のシリーズになることも示唆しており、当初報じられていた報道ではDisney+のシリーズは6話から8話ほどだと言われていましたが、これはNetFlixマーベルショーと同様なコンテンツになることが推測されます。