WBの次なる一手はクリスチャン・ベール??
DCエクステンデッド・ユニバース作品となる”フラッシュ”の単独映画は今後のDCエクステンデッド・ユニバースにとって大きな分岐点になる可能性があります。
エズラ・ミラー主演のフラッシュ映画ではフラッシュポイントのストーリーラインが描かれるとされており、これまでDCEUの前半で振るわなかった”バットマンvsスーパーマン”と”ジャスティス・リーグ”をリセットする可能性を秘めています。
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DCEUはフラッシュ映画で大きな転機を迎え、マイケル・キートン版のバットマンがメンター的役割でユニバースに加わると言われています。
ワーナー・ブラザースは明らかに過去のバットマンをDCEUに導入しようとしており、マイケル・キートンはその第一候補だと思われますが、インスタグラムユーザー"dc.movie”によるとワーナー・ブラザースはマイケル・キートンとの交渉が上手く行かなかった場合、ダークナイトシリーズのバットマンであるクリスチャン・ベールを第二候補としてフラッシュ映画に登場させるプランがあると報じています。
クリスチャン・ベールのバットマンはクリストファー・ノーラン監督が手がけたダークナイト3部作のバットマンであり、多くのDCファンはクリスチャン・ベールのダークナイトがユニバースに加わることを予てより望んでいました。
しかし、クリスチャン・ベールは現在、マーベル映画である”ソー/ラブ&サンダー”でヴィランとして出演することになっているので、現実的に考えて難しいように見えます。