ここ数日の間で大きく広がったエズラ・ミラーの”フラッシュ”映画でマン・オブ・スティール、バットマンvsスーパーマン、ジャスティス・リーグなどのザック・スナイダーが手掛けたユニバースをリセットすると報道はファンの間で大きな議論の対象になっています。
ザック・スナイダー版のジャスティス・リーグが昨年リリースされ、多くのファンの支持を得たことでスナイダーバース(ファンの間で言われているDCユニバースの通称)の再始動を望む声が高まった時にこの報道が流れファンは少し困惑しています。
スポンサードリンク
エズラ・ミラーはフラッシュ映画でザック・スナイダーのDCユニバースが消去されるかについてこれまでのDCユニバースが忘れされることはないと明かし、ザック・スナイダーのユニバースが消去されることについてやんわりと否定していますが、完全に否定している訳ではありません。
しかしdcu-directはエズラ・ミラーはザックユニバースを忘れることはないが、未来については分からない可能性があると指摘しています。
dcu-directはエズラ・ミラーの対応を分析した時、スナイダーのプロジェクトはDCエクステンデッド・ユニバースの歴史に残るが、将来に話に取るに足らないものである事を免れることは出来ないとし、スナイダーの貢献がワーナー・ブラザースのエンターテイメントの恒久的が備品であることを強調していると指摘しています。