過去の不適切なツイートによりディズニーから”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”の監督を解雇されたジェームズ・ガンの問題は最終的に映画を無期限保留になったとのニュースが報じられました。
しかし、この報道は外部から流れた情報であり、プロジェクトに関与した誰もが公然と公にしていませんでした。
今回、”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”シリーズに出演しているデーブ・バティスタがプロジェクトの無期限保留を明らかにした為、報道は正式なものになったようです。
デーブ・バティスタ
(ジェームズ・ガンの問題について)本当に満足していない。
私は政治的な話にしたくない。
彼ら(ディズニー・マーベル)は映画をオフにしている。
無期限に保留中だ。
私は彼らがやったことで道徳的かつ政治的な問題がある。
と明かし、バティスタはガン擁護のスタンスは崩していないようです。
デーブ・バティスタ
私は自分の気持ちをとても声高にしていて、気分を感じる事を恐れることはありません。
それが私の気持ちだ。
と明かし、バティスタは自分が正しいと信じていることに立ち向かうことを明らかにしました。
デーブ・バティスタ
私はジェームズ・ガンが大好きです。
彼は私の人生を変えた。
とも明かし、ジェームズ・ガンには大きな感謝があると語っています。