HBOmaxでリリースされる”ジャスティス・リーグ”のスナイダーカット版は4時間を4部構成で区切るシリーズではなく4時間の映画になるとスナイダー本人が明かしたことで多くのファンは1本の映画として楽しめるとして喜んでいるようですが、ポストクレジットシーンは存在しないようです。
VEROでスナイダーはジャスティス・リーグの事について答えており、ジャスティス・リーグがシリーズから映画になることもこのアカウントで明かしていましたが、スナイダーはさらにファンからの質問に答えており、ジャスティス・リーグにクレジット後のシーンについてないことを明かしています。
これにより劇場版にあったレックス・ルーサーとデスストロークのシーンはないと解釈出来ますが、これとは別のポストクレジットシーンの存在がないとも取れます。
ただ、DCエクステンデッド・ユニバースはザック・スナイダー主導で当初は5本の映画計画があったようですが、今はその計画は頓挫しています。
それにワーナー・ブラザースも言っているようにHBOmaxの”ジャスティス・リーグ”ザック・スナイダーバージョンはDCEUとの繋がりはなく、スポット作品になると明かしていたので、その路線を守ることになるようです。