コロナショックが大きな影響を世界中に及ぼしていますが、マーベル・スタジオも大きな決断を下した可能性があるとの報道が出ています。
インスタグラムユーザー”legion.marvel”とチャールズ・マーフィーはマーベル・スタジオが現在、Disney+で製作中の3作品(ファルコン&ウインター・ソルジャー、ワンダビジョン、ロキ)のクルーに向けて送られたメールの内容が公開されたと報じている、それによるとコロナウイルスの影響で制作を4週間中断したことは現実的ではなかったとし、今後世界的にコロナショックの影響が緩和された場合、撮影を再開すると伝えています。
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それにより4月3日から全てのプロジェクトの作業を停止するとも伝えており、その期間は無期限であると記載されているようです。
これは映画製作にも当てはまるとし、撮影が始まったばかりと言われている”シャン・チー”や”ドクター・ストレンジ2”、”スパイダーマン3”、”ソー/ラブ&サンダー”も対象になるとしています。
マーベル・スタジオは世界的にコロナショックが改善されるまでの間としているので、これは事実上無期限となるようです。
ソース:legion.marvel(インスタグラム)/ MCU Exchange(海外サイト)