アベンジャーズ/エンド・ゲームで世界を救うために犠牲になり、その後待望のソロ映画をリリースしたスカーレット・ヨハンソンのブラック・ウィドウはその役割を終えましたがスカーレット・ヨハンソンは今後プロデューサーとしてマーベルに携わることになるようです。
Comic Book@Marvelはマーベル・スタジオがスカーレット・ヨハンソンと新たなMCUプロジェクトに取り組んでいると報じており、ケヴィン・ファイギもそれについて明かしています。
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ケヴィン・ファイギ
私たちはすでにブラック・ウィドウに関係ない別の極秘のマーベル・スタジオプロジェクトで彼女(スカーレット・ヨハンソン)をプロデューサーとして取り組んでいます。
と明かし、スカーレット・ヨハンソンがプロデューサーとして未知のMCUプロジェクトを計画している事を教えてくれています。
ファイギのコメントではスカーレット・ヨハンソンが再びブラック・ウィドウとして戻る可能性は低いようですが、多くのファンはMCUのフェイズ4で時間軸の歪みを描く作品が増えている(ロキ、スパイダーマン/NWHなど)ことをブラック・ウィドウの帰還についてまだ希望を持っているようです。