MCUは最終的に女性ヒーローが半分以上を占めるとの見解を示す。
マーベル・シネマティック・ユニバースの新たな10年では多くの女性ヒーローが活躍すると思われます。
マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギはMCUは最終的に半分以上、女性ヒーローが割合を占めると明かしています。
ケヴィン・ファイギ
私たちが非常に多くの偉大な女性キャラクターを抱えている手に着目していると思います。
それはまさにマーベル・ヒーローです。
そして(いつか)半分以上が女性になるでしょう。
と語り、MCUの新時代には多くの女性ヒーローが存在していることを示唆しました。
現時点で企画が進行しているもので言えば”キャプテン・マーベル”はすでスクリーン・デビューすることが決まっています。
スカーレット・ヨハンソンの”ブラック・ウィドウ”ソロ映画は発表こそまだですが、その企画は進行中と言われています、そしてエリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチやアントマンのワスプは”アントマン/アンド・ザ・ワスプ”ではワスプに焦点を合わせた作品になっているとも言われています。
今後のMCUは時代とともに女性が引っ張る展開になるのかもしれません。