マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギはディズニーがFOXを買収することが出来たとしても、FOXマーベルの”X-MEN”や”ファンタスティック・フォー”のマーベル・シネマティック・ユニバースへの合流はないと明かしています。
ケヴィン・ファイギは現在の望みについて
私の望みは”アントマン/アンド・ザ・ワスプ”を劇場に出して成功させることだ。
”キャプテン・マーベル”がクランクアップし、スパイダーマンの続編の撮影が始まり、”アベンジャーズ4”のリリース準備があり、私たちは現在、非常に忙しいです。
と明かしています。
Daily Newsによればケヴィン・ファイギは確信が持てるほどではないと断りを入れながらも”X-MEN”や”ファンタスティック・フォー”、”デッドプール”を含むその他の補助キャラクターであるFOX制御のマーベルプロパティは現在、アベンジャーズを本拠地としているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に持ち込む予定はないと報じています。
ケヴィン・ファイギ
私はあいまいな夢とあいまいなアイデアを持っています。
しかし今、マーベルが完全にコントロールする10000以上のキャラクターを生き生きとさせることが現在はの計画内容です。
と明かし、マーベル・スタジオでまだ描くことが出来るキャラクターを世に出すことが先決であるとの考えを示しました。