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ヴィンセント・ドノフリオはディズニーの決定に失望している模様。

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過去の不適切なツイートによってディズニーから”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”の監督を解雇されたジェームズ・ガンの騒動はまだ収まりそうもないようです。

 

ディズニーとマーベル・スタジオはこの問題に対する話し合いを行い、最終的にガンの再雇用はしない決定を下しました。

 

これですべて終わりにしようとしたディズニーとマーベルですが、”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”シリーズに出演しているデーブ・バティスタは皮肉を込めたツイートを行い、ディズニー及びマーベル・スタジオの決定に納得していない姿勢を示していますが、NetFlixマーべルドラマ”デアデビル”でヴィランである”キングピン”ことウィルソン・フィスクを演じているヴィンセント・ドノフリオもこの決定に対しては納得していない模様である。

 

ドノフリオは自身のツイッターで

これ(ディズニーとマーベルの決定)は大きな失望だ。

 

これまで多くのハリウッドスターたちがガンを擁護するコメントを出していましたが、MCUの”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のキャスト以外でMCUのメンバーによるこのようなコメントを発表したのはおそらく初めてになると思われます。

 

ディズニーとマーベルはこの一件を終わりにしたいようですが、スターたちは誰も納得していないことがハッキリしました。

 

ソース:Comic Book@Marvel(海外サイト)