ソニーは”ブラック・キャット”の単独映画でプロジェクトを再始動しようとしている模様。
マーベル・スタジオとソニーが歴史的提携を結んだことでスパイダーマンがMCUの世界に登場することが可能になりました。
今後、そのスパイダーマンはMCUで重要なキャラクターの一人になると思われますが、スパイダーマンのMCU登場によりソニーのマーベル映画にも大きな好影響を与えているようです。
スパイダーマンがMCUに登場して以降に制作された”ヴェノム”は高評価を受け、続編制作に動き出しています。
そして当初、ソニーのマーベルユニバース第2弾として企画されていたのはブラック・キャットとシルバー・セーブルに焦点を当てた”シルバー&ブラック”でしたが、このプロジェクトは現在、頓挫しています。
しかし、まだプロジェクトは完全に死んだわけではないようでありソニーのエイミー・パスカルはブラック・キャットだけに絞ってプロジェクトを進行しようと考えているようです。
エイミー・パスカル
私はブラック・キャットが大好きです。
彼女は本当に素晴らしいキャラクターだと思います。
私たちは彼女を”アメイジング・スパイダーマン”で少し見せましたが、最終的にその種類のキャラクターでまだブラック・キャットに変わったわけではない。
本当に素晴らしいキャラクターだと思います。
”アメイジング・スパイダーマン2”では確かにフェリシティ・ジョーンズがブラック・キャットとしの役割を担う可能性を含ませていましたが、最終的にそこまでは至りませんでした。
エイミー・パスカル
そして我々はまだそれに取り組んでいます。
そのための計画があると思います。
と明かしており、ブラック・キャット単体で映画を制作する可能性を示唆しました。