ソニーはもうディズニーを必要としていないとの報道。
ディズニーとソニーの問題でスパイダーマンが今後、MCUに留まるのか?それとも離脱するのかは非常にデリケートな問題に発展しています。
現時点ではディズニーとソニーの間には対立構造はないと報じられており、スパイディはMCUに留まるが、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギはスパイダーマン映画のプロデューサーから離れることになったようです。
しかし、Hollywood Reporterの最新のニュースではソニー・ピクチャーズが”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”の大ヒットにより、もはやディズニーの力を必要としなくなったとの考えがあるようだと報じています。
”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”はソニー・ピクチャーズ史上最大のヒット映画になりました。
しかし、これによりソニー・ピクチャーズの経営陣はもはやディズニーを必要としないという考えに陥ったようだと報じています。
また、インスタグラムユーザー”marvelespanaa”はソニー・ピクチャーズは”スパイダーマン/ホームカミング”と”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”でマーベル・スタジオから映画製作を学んだことでソニーだけでスパイダーマンを作れると考えているようだとも伝えています。