ワーナー・ブラザースとDCフィルムズは現在、潜在的なプロジェクトとして”スーパーガール”の映画のプランがあります。
まだその詳細については未知数でありますが、映画の制作が始まった場合”マン・オブ・スティール”のスターはヴィランとして再び戻ることにオープンな姿勢を示しているようです。
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”マン・オブ・スティール”でメインヴィランとして登場したゾッド将軍を演じたマイケル・シャノンはスーパーガール映画で再びゾッドを演じることに前向きだと明かしています。
”スーパーガール”映画でゾッドが復帰するアイデアについてマイケル・シャノンは
すごいね。
それは面白い。
私は神に誓います、冗談ではありません。
私はそれ(スーパーガール)について調べなければなりません。
”ゾッド再び”・・ですか? 私は分かりませんが、すべての動きが(今後)どうなるかは分かりません。
と答え、ゾッド復帰について全く否定はしませんでした。
しかし、ワーナー・ブラザースは”ジャスティス・リーグ”の不振によりそれまでザック・スナイダーによって描かれたトーンを消し去ろうとしており、スナイダーが描いたゾッドを再び現在のDCフィルム・ユニバースに登場させることに難色を示している可能性もあるとされ、ゾッドが再び登場することは極めて低いかもしれません。