ヘンリー・カヴィルのいスーパーマンはまだ少し見ることが出来ます。
ワーナー・ブラザースはDCエクステンデッド・ユニバースのスーパーマンの役割について、MCUのハルクような単独フランチャイズではなくユニバース作品に登場させる方式でスーパーマンが生き続ける事を明言しました。
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ヘンリー・カヴィルのスーパーマンは今後、”ブラックアダム”や”シャザム!2”などに登場する可能性を秘めており、DCのアッセンブル映画などで大きな活躍を見せると思われますが、エズラ・ミラー主演の”フラッシュ”映画のストーリーラインによってはその役割は短命に終わる可能性もあります。
しかし、ヘンリー・カヴィルはスーパーマンの役割について今後数年間、役割を担いたいと明かしているようです。
ヘンリー・カヴィル
私はいつもスーパーマンのファンでした。
子どもたちは私をヘンリー・カヴィルとして見ていません。
スーパーマンとして見ており、それを伴う責任があります。
それはとても素晴らしいキャラクターなので、実際に私は負うことが出来る責任であり、今後もスーパーマンをもっとプレイ出来るようになることを願っています。
と明かし、スーパーマンを長きに渡って演じ続けたいと願っているようです。
ただ、”フラッシュ”映画で描かれるフラッシュポイントでザック・スナイダー作品の”バットマンvsスーパーマン”と”ジャスティス・リーグ”が無かったことになる可能性があります。
これは降板したベン・アフレックのバットマンを他の誰かに変えるための道筋だとも言われていますが、同じ世界にいたヘンリー・カヴィルもその対象になる可能性を秘めています。
成功した”ワンダーウーマン”と”アクアマン”などはおそらくフラッシュポイントの影響を受けることはないと思われますが、ワーナー・ブラザースは明らかにスーパーマンの役割の位置づけに頭を悩ませているようです。