DCフィルム・ユニバースのワンダーウーマンであるガル・ガドットはワンダーウーマンに抜擢してくれたワーナーとジェンキンスに感謝の気持ちを伝えた。
DCFUで唯一の成功映画となった”ワンダーウーマン”はパティ・ジェンキンスの素晴らしい功績によって多くのファンから支持されています。
ガル・ガドットは映画からいくつかの写真を共有し感謝の気持ちを伝えた。
ハッシュタグ:femalefilmmakerfridayをつけてこう語っている。
This #femalefilmmakerfriday post is for the incredible @PattyJenks so much to say about this incredible woman. Not only an admirable storyteller. She is a wonderful leader, not afraid to (literally) get into the trenches. Lucky to call her a collaborator, friend, sister in film. pic.twitter.com/1CTBWwtUrI
— Gal Gadot (@GalGadot) 2018年2月3日
ガル・ガドット
この#femalefilmmakerfridayポストはジェンキンスの為のものであり、ジェンキンスと言う女性について言いたいと思うだけでなく素晴らしいストーリーテラーです。
彼女は素晴らしい人です。
ワンダーウーマンのストーリーをまとめるプロセスは簡単ではありませんでした。
特に一貫した調子を保つことは難しかったとジェンキンスは明かしている
パティ・ジェンキンス
私は調子にこだわっていた。
それは最も難しいことでした。
特に私達が話していたストーリーは、この章のどれかで簡単に別の方法で歪める可能性があるためです。
衣装を着た女性の幻想的な世界から始めて、次に第一次世界大戦中のイングランドに行き、最後は超自然な世界で終わります。
それにラブストーリーも加わります。
と語り、”ワンダーウーマン”内では様々な世界観が存在しており、その中で一定の調子を保つことが非常に難しかったようである。
ジェンキンスはおそらく続編でも同じプロセスを経ていくだろうと考えられていますが、ジェンキンスならそれ以上のものがあると確信しているでしょう。