DCエクスティンディッド・ユニバース作品で単独映画として制作される”The Batman”はベン・アフレックによって新解釈として描かれるとメインヴィラン”デスストローク”を演じるジョー・マンガニエロが明かしてくれた。
DCEUはこれまで”マン・オブ・スティール”を始まりの位置とし、”バットマンvsスーパーマン/ジャスティスの誕生”、”スーサイド・スクワッド”と3本公開されましたがどうも評価が芳しくない状況なのでこの”The Batman”は『失敗できない作品だ』と以前ベン・アフレックは語っており、本作にはDCコミックス幹部でDCEUを統括するジェフ・ジョンズも共同脚本として参加している。
しかし”デスストローク”を演じるジョー・マンガニエロが”The Batman”について興味深い発言をしている。
ジョー・マンガニエロ
彼(ベン・アフレック)の解釈は斬新で、観客はきっと驚くと思う。マジで誰も通ってない道筋だし、“バットマンとは何者か?”を描くには不可欠なものだ。新しくもあり、同時によく親しまれたものになる。多くの人が喜ぶ方向にシリーズを導くと思うよ。骨太で、アクションが詰まってて、知的で、人々に愛されるバットマンの要素がすべて入った映画になる。
と、ベン版”The Batman”は驚きの新解釈で描かれるが”バットマン”らしい作品にもなると明かしてくれた。
ソース:ORIVER cinema