先日、エズラ・ミラーが出演している”ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅”のイベントに出席した際、ファンにサインをねだられたがある理由からサインを断ったと報じられていましたが、その理由がDCファンの心をつかんだと話題になっている。
エズラ・ミラーはDCエクスティンディッド・ユニバース・プロジェクトに”フラッシュ”として参加しており、これまで”バットマンvsスーパーマン/ジャスティスの誕生”、”スーサイド・スクワッド”とカメオ出演し、いよいよDCヒーローが集結する”ジャスティス・リーグ”で本格参戦します。
そしてその後”フラッシュ”は単独映画としも公開を控えています。
そんなミラーがDCコミックスへの忠誠心を表した場面がこのサインを断った理由にあるという。
イベント終了後、ファンがミラーにサインを求めに来たがその手元にはライバルである”マーベル”の”エージェント・オブ・シールド”のコミックがあり、そのファンはこともあろうかそのコミックにサインを求めたという。
それに対しミラーは
サインができないってわかってくれるよね?
他のものにはサインをするよ、でもそれにはできない ごめんね。
と困りながらも説明した。
そのファンの子はマーベルとDCコミックスの関係性を知らず
”ジャスティス・リーグ”はマーベルじゃないってこと?
と聞いてきた、それに対しミラーは
そうだよ、DCコミックスだよ。
2つは競合相手なんだ、もしサインをしたら僕は死ぬことになっちゃよ。
あくまでも拒否しDCコミックスへの忠誠心を貫いた。
ソース:cinema cafe
まぁー知らなかったから仕方ないけどね。
それにしても苦戦を強いられているDCEUだけど俳優陣には団結があるようですね!!