ザック・スナイダーのプランではバットガールの登場も計画されていた模様。
HBOmaxでリリースされた”ジャスティス・リーグ”スナイダーVer.は多くのファンの支持を受けており、高評価を受けています。
日本でも夏にデジタル&ブルーレイリリースが決定しており、多くの日本のファンも期待を寄せていますが、スナイダー版のDC映画はスポット作品となり現在のDCエクステンデッド・ユニバースのレールには乗っていません。
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しかし、ザック・スナイダーがもしまだDCユニバースのプロジェクトに携わっていた場合についてファンは興味を持っており、スナイダーは自身のプランについて少し明かしてくれています。
その中でスナイダーはバットガールの登場の計画があったと明かしています。
インスタグラムユーザー”muydemarvel”によるとザック・スナイダーはジャスティス・リーグの続編でバットガールを登場させる計画があったと明かしています。
ザック・スナイダーはジャスティス・リーグ3(当初はパート1、パート2構成だったため)ではスーパーマンの隣にはバットマンではなくバットガールがいることになると明かしており、ブルース・ウェイン/バットマンはすでに亡くなっている構想があったようです。
ベン・アフレックが監督・脚本・主演を務める予定だった”バットマン”映画にバーバラ・ゴードンが登場し、映画でメインヴィラン予定だったジョー・マンガニエロが演じるデスストロークとバットマンの戦いにバットガールが協力する予定だったとも明かしています。
最終的にベン・アフレックはバットマン映画から撤退したのでこのプランが実現されることはなかったですが、このプランは非常に興味深い内容です。