ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズで多くのファンの支持を受けているジェームズ・ガンはスーパーヒーロー映画に欠かせない存在になっています。
一時は過去の不適切なツイートによりガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3の監督を解雇されましたが、世論の支持を受けて復帰しています。
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さらにディズニーから解雇された後にワーナー・ブラザースから”ザ・スーサイド・スクワッド”のオファーを受けDC映画も手掛けているガンは既に次のプロジェクトに目を向けているかもしれません。
インスタグラムユーザーmuydemarvelによるとガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3でフランチャイズが完結しDCのザ・スーサイド・スクワッドについてフランチャイズ化を考えていないジェームズ・ガンは”サンダーボルツ”プロジェクトに興味を持っていると明かしていると報じています。
コミックスではサンダーボルツはレッドハルクを中心にデッドプールやウインター・ソルジャー、エレクトラ、バロン・ジモなどのヴィランで構成されるヒーローチームです。
すでにロス将軍(後にレッドハルクになる可能性がある)、ウインター・ソルジャー、ジモはMCUに登場しており、FOXがMCUに加わることでデッドプールの加入にも問題ありません。
また”ブラック・・ウィドウ”で登場予定のタスクマスターもコミックスではメンバーになっているようなので、ブラック・ウィドウでは何らかの伏線が描かれるかもしれません。