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”ザ・スーサイド・スクワッド”ではウィル・スミスのデッドショットを取り戻す案もあった模様。

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ジェームズ・ガンによって新たに描かれる”ザ・スーサイド・スクワッド”はデイヴィット・エアー版のスーサイド・スクワッドからのリブート作品と言われています。

 

しかし、少し特殊なのはマーゴット・ロビーのハーレイ・クインやヴィオラ・デイヴィスのアマンダ・ウォーラー、ヨエル・キナマンのリック・フラッグにジェイ・コートニーのキャプテン・ブーメランなどは前作から続投しています。

 

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しかしプロデューサーのピーター・サフランによるとジェームズ・ガンのザ・スーサイド・スクワッドの初期の議論にはウィル・スミスのデッドショットを戻すことについて話し合ったと明かしています。

 

サフランによるとウィル・スミスのデッドショットはジェームズ・ガンのザ・スーサイド・スクワッドに戻って指導的役割を果たすキャラクターとして確かに議論があったと明かしているようです。

 

元々、ウィル・スミスのデッドショットはDCエクステンデッド・ユニバースでもっと多くの役割を果たす可能性がありました。

ワーナー・ブラザースはデッドショットの単独映画の計画を早い段階で計画していましたが、最終的にプロジェクトは頓挫しています。

しかしワーナー・ブラザースの試みからみてウィル・スミスのデッドショットは大きなキャラクターとしてもっと探求される可能性を秘めていたのでジェームズ・ガンのザ・スーサイド・スクワッドで議論が出たのはうなずけます。

 

 

ソース:Comic Book@Marvel(海外サイト)