トム・ホランドを迎えて新たに始動した新生”スパイダーマン”はいよいよ本日公開されますが、トムの前に展開されていた”スパイダーマン”シリーズと言えば”アメイジング・スパイダーマン”です。
アメイジング・スパイダーマンは3部作構想であったが興行成績が振るわなかったのと一部ではエマ・ストーン演じるグエンの死がファンの間で不満だったとも言われています。
そんなアメイジング・スパイダーマンシリーズ1・2の監督を努めたマーク・ウェブはアメスパ3とスパイダーユニバース構想があったことを明かした。
マーク・ウェブ
私たちは”シニスター・シックス”について話していました。
彼ら(ソニー)はアメスパ3の前に”シニスター・シックス”の映画を作るつもりでした。
さらにクリス・クーパーもゴブリンとなって戻ってくる予定でした。
頭を冷凍保存して彼を人生に戻すつもりでした。
私たちはそれをどうやって行うかについていくつかの考えを持っていましたがシリーズが打ち切りになってしまいました。
でも考えている時はとても楽しい時間でした。
と語り、スパイダーユニバース構想があったことを明かしてくれた。
さらにウェブはアメスパ1・2で終盤に登場した謎の男、グスタフ・フィアーズについても語ってくれた。
フィアーズはアメスパ3で主要のヴィランとなっていただろう。
彼が”シニスター・シックス”を導くつもりでした。