アクアマンは”ジャスティス・リーグ”内でも水中でのシーンがあり”アクアマン”単独映画が水中で行われる最初の映画ではありません。
”ジャスティス・リーグ”の監督を努めたザック・スナイダーも技術的に非常に難しい事だと理解していました。彼の水中シーンの演出は素晴らしかったが『対話』に関しては改善の余地を残しました。
今回Hollywood Reporterは”アクアマン”の課題となっている水中での対話についての記事をまとめた。
ザック・スナイダーの”ジャスティス・リーグ”でのアクアマンとメラの対話シーンでは2人が対話する時、気泡を作り水を遮断して対話が出来る環境を作り上げていた。
しかし、ジェームズ・ワンは”アクアマン”ではキャラクターの水中での対話の際、常に気泡で覆い尽くすことは現実的ではないと考えているようだ。
ジェームズ・ワンはこのHollywood Reporterの記事を見て自身のツイッターで
私の”アクアマン”では気泡での対話はない。
とツイートして新たな考えがある事を示した。