ドルフ・ラングレンはメラとのプロットを明らかにする。
DCフィルム・ユニバース作品となる”アクアマン”でネレウス王を演じるドルフ・ラングレンはアンバー・ハード演じるメラのストーリーに大きな変化があるとのウワサを確認し、それは事実であると答えている。
コミックのメラはネレウスとエグゼベル王国を離れアトランティスでアーサー・カリーと出会うまで婚約していたとの設定でした。
しかし、ジェームズ・ワンは映画ではこの設定に変化を与えたようである。
ドルフ・ラングレンはインタビューでメラとの関係について
王様になることは良いことですが、基本的にアンバー・ハード演じるメラと一緒に平和を保とう としています。
メラは私に右手に加わるように説得しようとしている。
さらにラングレンは水中に住む人々と地上に住む人々との間に差し迫った争いがあることも示唆している。
ドルフ・ラングレン
その後、アクアマンの母親としてニコール・キッドマンがいます。
我々は地上の住民とアトランティスの人々との間での戦争を避けようとしている。
しかし、その目的が戦争の為なのか平和の為かはまだ分かりません。
ジェームス・ワンの”アクアマン”は新たなものになるかも知れない。