マーベル・シネマティック・ユニバースの新たなヒーロー”ブラックパンサー”はワールド・プレミアで高評価を得ており、おそらくMCUのデビューソロ映画として新たな記録を打ち立てると思われます。
マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギはとりわけ”ブラックパンサー”を大事に温めていたようであり、登場までの計画を明かしてくれた。
ケヴィン・ファイギ
”ブラックパンサー”のデビューの為に種を植えていたんだ。
”アイアンマン2”の終わりにはニック・フューリーとトニー・スタークがアベンジャーズ始動について初めて話し合う時、秘密の場所へ連れて行った、そこで映し出されていた地図はアフリカを指しています。
”アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン”では初めて『ヴィブラニウム』について語られます。
そして”ブラックパンサー”は”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”でデビューします。
このようにマーベル・スタジオは”ブラックパンサー”を描くまでに多くのイースターエッグを散りばめていたと明かしている。
そして”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”でのティ・チャラの中立性は最終的にMCUに彼を導く大きな要因となったようだ。