マーベル・シネマティク・ユニバースで抜群のキャプテンシーを発揮してくれている”キャプテン・アメリカ”を演じているクリス・エヴァンスのマーベルとの契約は”アベンジャーズ4(仮題)”までとなっており、その先については不透明なので”アベンジャーズ4(仮題)で同役を卒業するのではないかとウワサが広まっています。
そんな中、エヴァンスが卒業について語ってくれた。
エヴァンス
(卒業について)他の俳優がキャップのスーツを着るところを見るのはつらくない、と言えば嘘になるよ。でも時が流れることや、(誰かに)バトンを手渡すことも経験の一部だ。永遠に続くものなんてない。時に悲しくても、旅立ちは素晴らしいことだよね。喜ばしいことでもあるよ。僕はすごい人気を獲得したよ。でも、スーパーヒーローは再び作り直せる存在だ。バットマンやジェームズ・ボンドだってそうだよね。彼らの映画は、(ヒーローの)新しい肉体と、新しい物語の描き方を見つけている。僕はそのことに賛成だよ。でも彼ら(マーベル)は、『アベンジャーズ4』が終わった後も、その先へと進もうとしている。それは彼らの手にかかっていることだ。(役を)去ることを後悔はしないし、ずっと感謝してるよ。
と語っておりエヴァンスはこの発言から推測するに卒業に向かって前向きなようである。
ソース:ORIVER cinema
これファンもつらい・・ずっとエヴァンスで観たいけど・・世代交代は必要だし・・マーベルがどう動くか見物ですね。