DCフィルム・ユニバース最大のイベントとして満を持して公開した”ジャスティス・リーグ”はその評価を二分している。
これまで暗い作風だと批判されていたことから、明るさを取り入れて評価するものもいれば、DCらしくないと批判する人もいて、今だ迷走中のDCフィルムですが、興行収入的には期待に答えられなかったと言わざる負えないでしょう。
この結果を受けてワーナー・ブラザーズはDCフィルム・ユニバースのテコ入れに踏み切り、まずDCフィルムのジョン・ベルグが同社長を辞任することになった。
またもう一人のジェフ・ジョンズはDCフィルムズに留まることになるが、その役割はアドバイザー的なものになると言われています。
そして最近ではワーナー・ブラザーズは同社の姉妹会社であるNew Lineの役員であり”It"や”アナベル/死霊館の人形”などを手がけたウォルター・ハマダがDCフィスムズの社長に就任したと発表した。
今後はウォルター・ハマダはジェフ・ジョンズと緊密に協力してDC映画を軌道に戻す使命が課せられます。
ワーナー・ブラザース社長であるトビー・エメリッヒはウォルター・ハマダについて
ウォルターはクリエイティブで才能があり、卓越性に徹し、スーパーヒーロー映画の監督にこうした 特質をもたらす。
と期待をこめて語ってくれた。
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