ヘンリー・カヴィルのスーパーマンがDCフィルム・ユニバースから離脱するとの報道は多くのファンに衝撃を与えています。
まだ情報が錯綜している中、ワーナー・ブラザースはカヴィルとの関係は損なわれていないと強調している模様。
ワーナー・ブラザースの広報担当者は
今後のスーパーマン映画には決断出来ないが、ヘンリー・カヴィルには常に大きな敬意を抱いており、これは変わらない。
と明かしており、やはりスーパーマン映画の今後は未定のようですがカヴィルとの関係はまだ続いていることを示唆しています。
しかし現時点でカヴィルのスケジュールは詰まっているようであり、”マン・オブ・スティール2”の始動は困難のようです。
ただワーナー・ブラザースとDCは今後のDCフィルム・ユニバースのことも考えた時、カヴィルのスケジュールを待っている訳には行かないかもしれません。
マーベルのMCUが年3本のペースで映画を公開してる以上DCはそれほど時間をかけていられない事も事実ですが、現時点ではヘンリー・カヴィルのDCFU離脱報道はウワサで終わる可能性もあるようです。