MARVEL vs DC  アメコミ実写映画&ドラマ情報発信局

MARVEL & DCのアメコミヒーロー情報を映画を中心にコソコソ紹介していきたいと思ってます。

スポンサードリンク

ヘンリー・カヴィルの離脱騒動を考える。

f:id:manchester-98-99-rs:20180913192925j:plain

DCファン及びアメコミ映画ファンにとって今週は大きなニュースが飛び込んできました。

 

DCフィルム・ユニバースのスーパーマンを演じているヘンリー・カヴィルの離脱報道です。

まだ情報が錯綜していますが、今回はこの騒動についてまとめてみました。

 

 

1)事の発端はHollywood Reporterが報じました。

Hollywood Reporterによるとヘンリー・カヴィルが”シャザム!”へのカメオ出演が実現できなかった事により端を発したと報じており、NetFlixのドラマ出演が決まった事でDCFUの離脱を決定づけたと伝えました。

 

2)次にワーナー・ブラザースはカヴィルの離脱により”スーパーガール”の映画に焦点を当てると伝えられ、さらにDCFUをリセットすることを検討してると報じられる。

 

3)その後、ヘンリー・カヴィルのマネージャーが【まだケープは彼のクローゼットにある】とツイートし、ファンを落ち着かせる。

 

4)ワーナー・ブラザースの広報がコメントを発表し、ヘンリー・カヴィルに敬意を払い今後もそれは変わらないと発表するも、現時点では”マン・オブ・スティール2”の企画は進行していないことも同時に明かしています。

 

5)ヘンリー・カヴィルがSNSで意味深なムービーを共有する。

www.instagram.com

ムービーでは無言のまま下を向いたカヴィルが顔を上げ、そしてスーパーマンのフィギアを見せています。

 

まとめ

ヘンリー・カヴィルのインスタグラムムービーをどう捉えるかは個人差があるかもしれませんが、個人的には【まだDCFUのスーパーマンは私ですよ】と言う意思表示だと感じました。

 

Hollywood Reporterの第一報の後のワーナー・ブラザースのコメントやカヴィルのムービーを見ると、どうやらカヴィルの離脱はウワサのままで終わる可能性がありそうですが、”マン・オブ・スティール2”はDCFUの今後を考えると必要な映画だと思っているので、カヴィルのスケジュールは大きな難題になりそうです。

 

 

Green Arrow