MARVEL vs DC  アメコミ実写映画&ドラマ情報発信局

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DCFUは当面、スタンドアロン映画を進行していく模様。

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DCフィルム・ユニバースは現在、大きな岐路に立たされているかもしれません。

 

DCフィルムズが満を持してスタートさせた”DCフィルム・ユニバース(DCエクステンデッド・ユニバースとも呼ばれています)は苦戦しています。

 

ワーナー・ブラザースのトビー・エメリッヒは今後のDCFUの方向性について、スタンドアロン映画主導で行うと明かしています。

 

DCFUは”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”と”ジャスティス・リーグ”2つのチームアップ映画が不調に終わったことにより軌道修正を行いました。

 

その結果、ワンダーウーマンは大きなクロスオーバーをさせないダイアナだけに焦点を当てたことで映画はヒットを収めました。

 

そしてジェームズ・ワンの”アクアマン”もその系譜を引き継ぎ、DC映画史上最も成功を収めた映画になりました。

 

またシニアメディアアナリストはワーナー・ブラザースは現在のスタンドアロン主導を支持しており、マーベル・スタジオのようなクロスオーバーを避けようとしていると語っています。

彼らは今、本当に良い場所にいると思う。

おそらくアクアマンとワンダーウーマンから学んだ教訓は今後も続くでしょう。

個々のスタジオはそれぞれ独自のアイデンティティを持っているので、他のスタジオが行っていることを常に追跡する必要はありません。

と述べており、ワーナー・ブラザース/DCフィルムズは現行のスタンドアロン主導でプロジェクトを進めることは良いことだとの見解を示しています。

 

しかし、ワーナー・ブラザースは完全にクロスオーバースタイルを諦めているわけではないようであり、”バーズ・オブ・プレイ”や”ザ・スーサイド・スクワッド”のような新しいチームアップを組み立てようとしているとComic Book@DCは締めくくっています。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)

 

スタンドアロンの成功がクロスオーバーの興奮に繋がると思うんですけどね・・・

本当にDCには頑張ってもらいたい!!!