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《GOOD&SAD NEWS》”フラッシュ”映画はエズラ・ミラーが継続!しかし監督は降板。

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ワーナー・ブラザースにとって5月末から今日までフラッシュに関しては不透明な部分が多くありました。

 

バリー・アレン/フラッシュのエズラ・ミラーとビクター・ストーン/サイボーグのレイ・フィッシャーは5月末でワーナー・ブラザースとの契約が切れることになっており、その去就が騒がれていました。

 

レイ・フィッシャーに関してはサイボーグ単独映画の話がほとんど進んでいなかったのですが、フラッシュに関しては監督も決まり、撮影時期についてもウワサが浮上していましたが、作品のトーンを巡ってエズラ・ミラー側と監督側で違いが存在しており、ミラーはワーナー・ブラザースが監督側の脚本を選んだ場合、フラッシュ役を降板すると示唆していました。

 

しかし、最新のニュースでは多くのDCファンはエズラ・ミラーのフラッシュを引き続き見れることに歓喜することになりそうです。

 

ワーナー・ブラザースはジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタインの2人組の監督の脚本を破棄し、新たに”バットガール”、”バーズ・オブ・プレイ”のクリスティーナ・ホドソンを迎えたと報じています。

さらに新しい監督については”IT/それが見えたら終わり”のアンディ・ムスキエティを迎えるように現在交渉中だと報じています。

 

エズラ・ミラーがフラッシュの役割を継続することはファンにとっては嬉しいことですが、脚本はまたゼロから書き直しされることになるので、制作がまた延びる可能性があるようです。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)