DCフィルムズによる”DCフィルム・ユニバース”は今や沈みかけた船の状態だと思われます。
ワンダーウーマン、アクアマン、シャザム!はそれぞれ単体映画として成功を収めましたが、DCヒーローのユニバースとしては完全に停滞しています。
満を持ししてリリースした”ジャスティス・リーグ”は不振を極め、その後のDCFUの方向性をも変えた作品となってしまいました。
ワーナー・ブラザースはこれから大きな軌道修正を行うようであり、インスタグラム・ユーザー”troll-franchise-movies”のレポートによると”ジャスティス・リーグ”をもリブートしようと考えており、もしそれ(ジャスティス・リーグのリブート)が成功した場合、ジェームズ・ガンの”ザ・スーサイド・スクワッド”とのクロスオーバーとして”ジャスティス・リーグvsスーサイド・スクワッド”なる計画を検討していると報じています。
ワーナー・ブラザースはここ最近、多くのキャラクターをリブートさせようと模索しているようであり、スーパーマンもヘンリー・カヴィルからキャストを変えて映画の作ろうとしていると言われており、フラッシュのエズラ・ミラー、サイボーグのレイ・フィッシャーはそれぞれ契約の更新を行わないと言われています。
これによりフラッシュとサイボーグは新たな俳優を探すことになると思われます。
バットマンもロバート・パティンソンにキャストが変更されました。
ワーナー・ブラザースとDCフィルムズの迷走はまだ続きそうです。