DCフィルム・ユニバースは”ジャスティス・リーグ”が不振に終わった後、大きな軌道修正を余儀なくされました。
現在は自己完結型フランチャイズとして一定の成功を収めていますが、ワーナー・ブラザースはDCフィルム・ユニバースを元の形に戻すべく、フラッシュ映画で大幅なリセットを行う可能性があるとの報道が出てきています。
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インスタグラムユーザー”dceu-lord”によるとエズラ・ミラーのフラッシュ単独映画では主にフラッシュポイントが描かれる可能性があり、バリー・アレンが殺された母親を助けるべく過去に向かう話が描かれると推測されると伝えています。
そしてバリーが過去を変えたことで、”マン・オブ・スティール”、”バットマンvsスーパーマン”、”ジャスティス・リーグ”をなかったことにすることになり、これはDCFUの大幅なリセットを意味すると報じています。
またフラッシュポイントで変わった後の世界ではロバート・パティンソンのバットマンが正式なバットマンになりマット・リーヴスの”The Batman”はDCFUに組み込まれることになります。
ワンダーウーマン、アクアマンに関してはそのまま継続されるとのこと。
これは以前にMARVEL vs DCで報じたマット・リーヴスが”The Batman”は現代の物語だと明かしたとの報道と合致するかもしれません。