ジェームズ・ガンの過去の不適切なツイートの為、ディズニーから”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”から解雇された問題について、同作でドラックスを演じているデーブ・バティスタはマーベル・スタジオの今後の対応によってはシリーズ降板を示唆しています。
ジェームズ・ガンは映画から去りましたが、彼はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”の脚本を書きていまた。バティスタは仮にマーベル・スタジオがガンの脚本を破棄し新たに脚本を書き直すのであればドラックス役を降りると明かしているようです。
デーブ・バティスタ
マーベルがその脚本(ガンの書き上げた脚本)を使用しないのであれば、私をマーベルとの契約から開放し、ドラックスを新たに作るように頼むつもりです。
と答え、ガンの脚本でなければ契約を破棄し、降板することを示唆しています。
バティスタはジェームズ・ガンのこの問題が発覚後、比較的早い段階で自身の見解を示しており、彼はガンを擁護してきました。
しかし、バティスタは最終的にガンが再雇用されるとは思っていないようであり
私は彼が再雇用されるとは思わない。
しかし、ジェームズ・ガンのキャラクターに対する人々の目を開くことを願ってる。
と明かしています。