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グレン・クローズはガンの問題について『何かが間違っている』と明かす。

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ジェームズ・ガンの過去の不適切なツイートによりディズニーから”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”の監督を解雇された騒動は最終的にディズニーとマーベル・スタジオがガンの再雇用を行わないとの決定を下して終わりにしました。

 

しかし、騒動は一向に収まる気配はなく、シリーズに出演しているデーブ・バティスタはこのままではシリーズ第3弾にはでないかもしれないことを示唆しています。

 

そして”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”シリーズでノヴァ軍のリーダーを演じてたグレン・クローズもこの騒動について『何かが間違っている』と自身の見解を示しています。

 

クローズはガンが過去のツイートに対して攻撃されていることについて

何かが間違っている。

(ガンのいない映画について)それを考えるのは難しい。

悲しいことですが、私はこの動きの中で非常にトリッキーな問題を引き起こしています。

私が話しているすべての女性と一緒に人々が感じていることを知りたいからです。

 

 しかしクローズはガンの過去のそう言ったツイートそのものについては悲しいと言う見解を示しているようです。

 

グレン・クローズ

ジェームズにとっては確かに悲しい気持ちになり、状況全体では悲しいと感じました。

ソーシャルメディアの人々が自分では言わないことを言っている社会にいるのは悲しいことでした。

と明かし、ソーシャルメディアのあり方については疑問を呈しています。

 

ソース:Comic Book@Marvel(海外サイト)