明らかになったバッキーの新しい腕のインスピレーション。
マーベル・シネマティック・ユニバース作品となりいよいよサノスとの頂上決戦を描くとされている”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”はトレーラーが公開されてから多くのファンを魅了しています。
まだまだ多くの謎を残しているのでファンはトレーラーを細部までチェックしてありとあらゆる解釈を求めています。
その1つにバッキー・バーンズの”ウインター・ソルジャーの腕のアームもあります。
”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”でバーンズの人工の腕は破壊されました。
しかし、”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”のトレーラーには新たな人工腕をつけたバーンズの姿が確認されています。
この人工腕の復活にはブラックパンサーのティ・チャラがいるワカンダ王国が影響していると監督を努めたルッソ兄弟は明かしている。
”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”のトレーラーではバーンズの人工腕のアームにはそれまで描かれていた赤い星のマークはなく、前作とは異なっています。
アンソニー・ルッソは最新のインタビューで(バッキーの)新しい腕はキャプテン・アメリカの内戦の終結に根差していると語っている。
アンソニー・ルッソ
これはトレーラーに載っている事なので、私が答えるのはネタバレではないよ。
”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”を観たことがある人にとってはバッキーがワカンダのティ・チャラによって取り込まれたことを知っているので、彼の腕に影響があるのなら、バッキーが時間を費やしたいたワカンダ王国と関係しているかもしれない。
と語り、新たしい腕のアームはワカンダの技術が入っていることを示唆した。