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ザック・スナイダーは幻となった”ジャスティス・リーグ2”の計画のヒントを明かす。

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DCヒーローのアッセンブル映画”ジャスティス・リーグ”ではステッペンウルフの驚異から世界を守ったジャスティス・リーグの活躍が描かれ、ポストクレジットシーンではレックス・ルーサーがデスストロークと手を組み、”インジャスティス・リーグ”の結成を示唆しました。

 

最終的にジョス・ウェドンによって大きく色調が変わった同作ですが、初期の監督はザック・スナイダーでした。

 

ザック・スナイダーは当初、”ジャスティス・リーグ”を2部構成で考えていたとされていましたが、パート2の計画のヒントについてSNSで共有している。

 

ファンは”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”でのスーパーマンの死のシーンにある3つの十字架について指摘している。

 

スナイダーはこの指摘に対して、このシーンは”ジャスティス・リーグ2”の可能性のある出来事に対するステルスリファレンスであると明かしています。

 

しかし残念なことにスナイダーは”#untilitwasht"のハッシュタグを使用しているので、これらの計画が実現することはないようです。

 

この十字架について彼らは”ジャスティス・リーグ”でステッペンウルフによって紹介され2部構成の映画であると考えられたもので著しい役割を果たすと考えられた”New Gods”へのつながりを考えていたかもしれません。

 

DCフィルムズはこの”New Gods”について先日、単独映画として制作を明らかにしたばかりで、スナイダーの計画から外れているように思えます。

 

これによりスナイダーが再びワーナー・ブラザース/DCフィルムズに戻ることはまずありえなくなったようです。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)