ケヴィン・ファイギは2024年までのMCU企画を発表。
マーベル・シネマティック・ユニバースは最初の10年を迎え、その集大成となる”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”をリリースしました。
マーベル・スタジオCEOけ・ファイギは2020年までのMCUサーガ(英雄伝)を計画していたことを数年前に明らかにしましたが、新しいインタビューではその計画を2024年まで延長したと明かしています。
ケヴィン・ファイギ
明らかに、人々は”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”と”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”がすぐに準備を始めることを知っているでしょうが、すぐに将来に焦点を当てています。
しかし、マーベル・スタジオに秘密のアーチ型のドームがあり、今と2024年の間にやることに本質的につながります。
と明かしています。
そこには”マーベル・コズミック”と呼ばれる可能性のあるMCUのブランドの最大の拡張の一つとして”ソー”、”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”、”キャプテン・マーベル”のような宇宙の世界を描く映画のラインナップ計画もあり期待されています。
さらに”ノヴァ”や”エターナルズ”などの新たな映画も加わることでマーベルの宇宙を舞台としたシリーズが構築されるかもしれません。
また、マーベル・スタジオで保有する多くのキャラクターの新たな映画フランチャイズを生み出す可能性もあります。
現時点ではMCUがどのような方向性に向かうかは分かりませんが、”アベンジャーズ4”のエンディングが新しいマーベル映画のマルチバランスを生み出すならば、明らかに2024年に及ぶ計画はこれまで想像していたよりも広範囲に広がる可能性があると報じています。