DCフィルム・ユニバース映画となる予定の”ナイトウィング”は多くのDCファンが待ち焦がれるプロジェクトの一つです。
監督はクリス・マッケイと決まっており、プロジェクトはゆっくりではあるが進行していると確信してますが、映画の進捗に関してはファンは気長に待たなければいけないようです。
最新のニュースではNetFlixとコミック作家であるマーク・ミラーが新しいパートナーシップを結んだと報じており、それに関連して複数のプロジェクトを発表しており、そのプロジェクトの一つにクリス・マッケイが関わっているようです。
サンドラ・ブロックと現在、出演交渉中ともいわれている”Reborn/リボーン”映画の監督としてクリス・マッケイはプロジェクトに参加するようであり、ファンが期待した”ナイトウィング”プロジェクトはまた先延ばしになる可能性があります。
”Reborn/リボーン”はマーク・ミラーが設立した出版社”ミラー・ワールド”から出版されたコミックであり、アディストリアと呼ばれる異世界で蘇った女性の物語となっており、その世界ではドラゴンや魔法が存在しているとのこと。
Batman Newsでは”ナイトウィング”映画に関して懐疑的な見解を示しており、前回クリス・マッケイがナイトウィング映画について『希望を生かしておくよ』とコメントし、ファンに望みを持たせていたが、時間の経過につれてそれは難しくなってきているとまとめています。